ねこのヒゲ

気まぐれな雑多ブログです。

「早く死にたい」に収束する毎日

こんにちは、お久しぶりです。さかなねこです。

「早く死にたいなぁ」と思いながら毎日を生きています。今日は私の抱えている希死念慮について軽くお話しようと思います。

 

私が希死念慮を抱き始めたのは恐らく中学1年生の頃からです。人間関係が荒んでいたことが原因だと思います。ただ、人間関係が改善した後も希死念慮は消えることがありませんでした。

中学生の頃、希死念慮を抱くとともに、死ぬ方法を沢山調べました。いざという時のために…というか、死ぬ方法を調べることで心を落ち着けていたのだと思います。そして、死ぬときは首を吊って死のうと決めました。この決定は今でも変わっていません。

 

高校生の頃は希死念慮がかなり切迫していました。高校1年生の頃、毎日4時間半睡眠で勉強をしていたところ、冬休み目前に突然落ち込みました。これは当然の結果だと思います。高校2、3年生の頃は、勉強を頑張れない自分が嫌いで、勉強をとにかくやらなければならない環境が苦しくて、希死念慮と戦っていました。毎日「今日こそ死んでやろう」と思いながら通学していた時期もありました。

 

大学生の頃は比較的安定していました。「早く死にたい」と思うことはよくありましたが、毎日結構楽しく生きていました。でもその楽しさはきっと4年で終わってしまうものだと知っていたので死にたかったです。また、あまり深くは落ち込みませんでしたが、自分の嫌いなところが見えてしまったときは病むこともありました。就活の時は言わずもがな、死ぬ場所を調べつつ内定をもぎ取りました。

 

そして大学を卒業。新社会人としての生活が始まりました。今年の4月です。文字通り死ぬ気で探した就職先で私はメンタルを壊して速攻で休職しました。クズです。働いていた期間より休んでいる期間の方が長いです。本当に情けない。

今年の6月には自殺未遂をしました。まあ不器用すぎて未遂もどきですが、あの時は本当に死ぬ気で首を括りました。全然ダメでしたが。そうして死に損なった私は劣等感と罪悪感に押しつぶされそうになりながら毎日を過ごしています。最近はどんなことを考えていても「早く死にたい」に思考が収束していきます。困る。

 

毎日がこれからも続いていって、これがあと40年とか続くんだという絶望感。どうしようもなく埋まらない孤独感。お金の不安と復職の不安。色んな感情がごちゃごちゃになって、どうやって前を向けばいいのかもうわかりません。いや、これに関しては前からわかっていませんでしたが…。とにかく八方ふさがりで、毎日自傷の欲求と希死念慮と諸々の不安や嫌な気持ちと戦いながら惨めに生きています。

正直、こんな苦しい思いをして生きていく必要があるのかよくわかりません。死んでしまえばすべて解決するじゃないかとも思います。でも今は死ぬ勇気もありません。

明日も同じ毎日が続いていきます。誰かに助けてほしくて、でもきっと誰も助けてはくれません。薬だって効きません。自傷をしたら痕が残って自己嫌悪が酷くなるので自傷に逃げることもできません。ただ淡々と鬱に耐えて、耐えて、苦しみながら生きていく道しか私には残されていません。

苦しい。もう死んでしまいたい。苦しい。

 

早く死にたい。