【感想】ほん怖2017(ネタバレ有)
こんにちは!
昨日書いた通りバッチリ観ましたよ!ほん怖2017!
10分前からテレビの前で待機して、一度も席を外すことなく始めから終わりまでバッチリ観ました。
満足ですw
まず全体の感想!
まあ、今年も怖くないかなーwでも結構楽しかったです!幽霊が出るたびに兄と爆笑してましたw(趣旨が違う)
あと、内容はちょっと面白いのもありましたね。まあそれは個別で。
では個別の感想に参ります♪( ´▽`)
1.或るマンション
これはかなり内容が酷かったです。
まずざっと内容を↓
主人公(以下A)は新人清掃員。あるマンションの清掃をする為にエレベーターに乗る。同乗者はサラリーマン1人。いつのまにか8階のボタンが押されている。エレベーターが上昇するにつれてサラリーマンの様子がおかしくなり、5階で降りた後にサラリーマンを見ると、サラリーマンの前に赤い服を着た女がいた。結局サラリーマンは8階から飛び降り自殺をしてしまう。
で、色々あって他の住民も自殺。Aは何もしなかったことを後悔して、なんとかしなければ!と、マンションへ向かう。何故か夜に…。
8階に行くと、女が出た!で、Aは何故か逃げる。逃げる!逃げる!エレベーターに駆け込んでギリギリ扉しまって良かったーー!!
………上からだーん(白目)
お前何しに来たん!!?
とにかくツッこんでしまったw
でも本当に何しに来たんだろうっていう疑問しか浮かびませんでした。つまり、怖くない。
やっぱり最後のだーんは真顔で観てましたw
そしてお決まりの赤いワンピース。白か赤くらいしか着ないんじゃないの?ってくらいバリエーションがないですよね。あと髪型はボサボサロング。
なんか奇抜なギャルみたいな格好をした霊とかだしてほしいですwあと大阪のおばちゃんみたいな霊もみてみたいなー
2. 影女
引っ越したら壁に黒いシミが!なんかデカくなってくー。あれ?怪奇現象?体調悪いなぁ…。
霊能者「生き霊に取り憑かれとるで」
マジか。もしかして元彼!?
でも実際に顔見て確かめたら女友達(主人公の元彼が好き)だった!マンマミーヤ!!
みたいな内容でした。
これに関してはちょっと文句を言いたい…。
題名でネタバレしてんじゃねぇぇえ!!
生き霊や、って言われた時点で誰なのかわかってしまうって…オチが…残念、、、
黒いシミ、みたいな題名で良かったんじゃないかなぁって思いました。
あと、バイトの先輩役が横澤夏子でちょっと笑いましたw
なんか所々の会話がネタやってるみたいに見えて生き霊どころじゃなかったです。
3.箱
主人公は100年以上誰も入っていない蔵の取り壊し作業を頼まれる。蔵の二階に祀られた箱がある。箱には開ける場所がない。箱に触れる。現場写真を撮って会社に戻る。写真にオーブが!そしてオーブが増えて行く!夜に勝手に蔵に行く。箱を持ち上げると…ガタガタガタガタガタガタッ!!
怖〜いって逃げ帰る。そして社長に話す(あっち系の人)
後日、社長と一緒に箱のところに行く。社長が数珠をもって箱に手をかざすと、箱が開いた( ゚Д゚)
箱の中には10本の左手が!なんか家を守ってる?家の敵は追い払って、運気をあげているらしい。まだ使えるからって会社に持って帰る。
んー…コトリバコ?
まあちょっと違うけど、コトリバコ要素が多くてあちゃーってなりました。まあ、コトリバコよりは物騒じゃないですね。
あとね、なんで皆夜に怖いところに行こうとするん??これはほん怖あるあるですよね。
(ちなみにほん怖あるあるには、どこからか吹く風現象というものもありますね。これは女の幽霊が出てくるとき限定のあるあるです。)
それと社長に霊感があるなら最初から伝えとけよ!!しかも夜に行った時絶対不法侵入じゃん!
よしっ!次行きましょうo(`・ω・´)o
4.お墓はどこでしょうか
主人公(父)は家族総出で毎年お盆に墓参りに行く。墓参り中に白い服の女を見る。家に帰ると主人公の父親(爺)が白い服の女を見たと言ってしまったあと、父を呼ぶ。爺いわく、この家の家長は白い服の女を見たと言うと死ぬらしい。(本当は違う)。ある日家が所有している土地から仏さんが出る。これで安心、と父は爺に白い服の女を見たと言う。1週間後に爺は死んだ。そして、翌年のお盆…父の娘(長女)が白い服の女を見ているのを目撃してしまう…。
わかりました?これ実は、白い服の女を見たと次の家長に言われると、現家長が死ぬということなんです。
私はよくわからなくて、ほーん…ってテレビ観てました((お・バ・カ
Twitterやら色んなサイトやらで情報収集してようやく理解しました。((理解力のなさ
この話はやっぱ怖くはなかったけど、なかなか面白かったです。あ、そういうことか!っていう発見がある内容はやっぱり観てて面白いですよね!
今回のほん怖でNO.1でした!
ではラスト!
5.コール
いつも誰もいない417号室からナースコールが鳴る。417号室に入った人は「豊子さん…豊子さん…」と呟いて死んでしまう。(呟く名前は人が死ぬたびに増えていく)
ある日主人公の弟が事故にあい、”死に部屋”に入院する。弟は噂を聞き、部屋を変えてもらう。部屋を変えたその日、夜、弟がいない。417号室に行くとそこに弟がいて、死んだ人の名前をつぶやいている!部屋の隅を見ると417号室で死んだ人の幽霊が!!連れて行くなら私を!って言ったら幽霊がいなくなった。
チャンチャンっ♪( ´▽`)
だーんはなしです!
この幽霊の大群は爆笑しました!なんか、申し訳ないけどすごくシュールでした。
弟が反抗期すぎてちょっと、、うん。って感じでした。
なんで幽霊は弟を連れて行かなかったのかが気になりますね。別にお守りとか持ってたわけじゃなさそうですし。
ハッピーエンドだったけど、都合が良い終わり方でしたね。
確かに弟(又は主人公)が死んだら、この話テレビで流せないですもんね。(身内が死んだのに恐怖郵便出すとは考えにくいため)
まとめ
今年はだーんが少なかったです!まあ話の繋がりや行動が意味不明なものもありましたが、それでも私は結構楽しかったです。(怖いとは言ってない)
来年も楽しみです♪( ´▽`)
ろくな感想言えていませんがここら辺で…
では(・ω・)ノシ